こんにちは
わが家の娘も3歳になったのですが、最近生まれたばかりの頃をよく思いだします。
夜泣きが大変だったコト、いつ、首座るのかな~と不安だったコト・・・
やっぱり、妊娠がわかってから出産するまでが一番不安だったような気もします
そんなとき、僕ら夫婦はそのときの不安なキモチを解消したひとつの方法が、
『育児コミック・エッセイ』を読みまくる、です!
僕は結婚も子供が出来たのも40過ぎてからだったので、
友人に子育てのことを聞いても
『もう昔のことで忘れたわ~』というのがほとんど。
まったく子育てのタイミングが合わなかったんですね~ (^_^;)
そのうち本とかインターネットで情報収集していると、
なにやら『子育てコミック・エッセイ』なるものに遭遇
今回は僕ら夫婦のお気に入り『トリペと妊婦、はじめました』を紹介します!!!
作者はあのリラックマの生みの親、コンドウアキさんです。
はじめに
まずトリペって何?という感じにですが、この物語の主人公、娘ちゃんの名前です。
- 長女の愛称「トリペ」は、出産時お祝いで貰ったトリのぬいぐるみに長女がソックリだったことから。
髪の毛が4本しか書かれてないけどそこがかわいいナ
登場人物
コンドウさん
トリペ
旦那のタロウイチ
第1章 ・・・妊娠!~出会いは突然、舞い降りる~
妊娠が分かってから9か月目ぐらいまでのハナシ。
まだ生まれていないトリペが、ちょいちょい出てきてこれがオカシクしかもかわいい!
『逆子』になった話とか、そういえばうちも途中逆子になって、この本読んで少し冷静になれてた気がする。
第2章・・・出産!~未知なる体験に挑む~
いよいよ出産!
旦那のタロウイチが、陣痛の痛みを和らげるためにがんばります。
そして気絶します(タロウイチがね!)。
いざ生むとなると女性は大変だな~とつくづく思いました。
そして男は無力だなと。
僕は一応立会いしたんですが『がんばれ~』ぐらいしか言えなかったな~。
第3章・・・産後!~お母ちゃん、はじめました~
生まれてからもさらに大変!
授乳や黄疸がひどくて検査を受けたりと。
僕的にはトリペが泣いたときの声が、
『げうー』とか『キョエー』なのがツボでした。
まとめ
コンドウさん曰く、
『妊娠時代をおおいに楽しんでください。』とのこと。
僕らもはじめての妊娠~出産で不安だらけでしたが、この本を読んでかなり救われました。
細かい情報もちりばめながらこの本のいちばんは、読むとリラックスでき不安が和らぐコトです!
そして妊娠~出産が楽しいイベントに思えるコトですね。
(女性からしたら簡単に言うな!とツッコまれそう)
はじめての出産を迎える方にはおススメの1冊です!
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